昨日のparty

おはようございます
スタッフけいとです

昨日の夜のpartyはとっても素敵でした
15名ほどの方が入ったり出たりしながら
Chikaにちょっとぎゅうぎゅうずめになって
お鍋を囲み、映像をみて、語らう

春菊、白菜、水菜、牡蠣、とりにく、朝鮮人参、ヒラメなど
豪華な豪華なお鍋でした!
お鍋って、みんなで食べるととっても安いですね〜〜^^


いめーじ

年齢層も広く、最年少20歳のわたしから50代くらいの方まで
たっくさん人がおられてトキメキ〜☆
平均年齢高めのお鍋はとっても美味しかったです。




今回は広島の音楽評論家の東琢磨さんに来て頂いたので
広島という土地に必ず関係してくる、原爆の映画を観ました。

1953年に制作された「ヒロシマ」という名作です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%BE_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

かなりシビアな映像で心臓がぎゅっとするシーンも多々。
私は小学生のころ原爆を体験したお年寄を学校に招き
みんなでお話を聞くという日が何度かありましたが、
今この年齢になってから改めてその場の必要性を強く思います。
すこし大人になった、芸術大学に通うようになった今だからこそ


建物がくずれ、その下敷きになった妻が、近づく炎から逃げる事ができない、
夫は必死に瓦礫をうごかそうとするが人一人の力ではどうにもならない
結局夫は妻に泣いて謝りながらその場を後にする
妻は「子供達をよろしくおねがいします」と叫ぶ

というシーンを観て思ったんですが
「重いものを持ち上げられなくて死ぬ」なんて現代にもあっていいのか

だって、みんなipadとかすっごい便利なものたくさん持ってるのに
重いものが持ち上げられない なんて凄くまぬけじゃないか!

こういった場になった時に簡単に組み立てられて軽くて
価格も安くて場所をとらない
少しの力で物が持ち上がるようなプロダクトって
絶対様々な面に必要なのではないか

人間のシンプルな行動をスムーズにする、
大きさ、狭さ、深さ、年代、国、力、性別、
それくらい単純なところのバリエーションだけで
新しいものはもっとたくさん生まれると思います

うちの大学で言えばプロダクトデザイン、
総合芸術学科なんてわかりやすく直にそこに関われる気がいたします。




個人的なお話ですが

それではまた〜〜