CAVE
ＣＡＶＥの良い点のひとつです。
私の大学は京都の離れ桂の
さらに山奥にあります。
大学の友人は「出町柳？遠いー」といいますが
いえいえ
うちの大学が遠いんです。
ＣＡＶＥはその立地も手伝い
常に変な人が出入りしていますよ＾＾
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最近人生で行う予定100個をリスト化して遊んでいます。
これを書くと案外身軽にぽんぽん
新しいことをしていけるもんです。
その内の一つが
「水商売での労働でお金をもらう」だったんですが
最近水商売１日体験をしてまいりました。
働いている間のたくさんのできごとは
ドラマで見るものとあまり変わりなく
本当にこんなものなんだなあと思いながら
おじさん達とお話。
お仕事が終わってから着替え、帰ろうとしたときに
「ほれ」と言ってマスターが封筒に入った
分厚いお金をくださいました。
これはすっごくどぎまぎする出来事でした。
私が行っていたのは
たまにお酒をつくったり灰皿を交換したりと
先輩後輩の飲み会でもするようなことです。
あとはずっとおじさんとお話をしていただけ。
身の上話やちょっとえろい話をしていただけ。
すこし手を握られたりしただけ。
この何時間かがこんなお金になると思うと
今まで私が頑張っていたバイトや
お金に困っている友達や休学して働いている彼
両親の労働を考える
でも私のお金ですし
私の労働ですし
罪悪感があるわけではないし
そのあたりはケロっとした気持ちです
「20歳の女の子」であることが産み出したお金は
すごくドキドキするものでした。
そのお金で今日は友人と食事をしました。
すこしドキドキするものになれました。
ではまた
